先日、ペットショップに行ったのですが、そこでとてもかわいいポメラニアンを発見。
今まで見たどの子よりもかわいい。
そしてできることならそのままお持ち帰りしたい。
そんなくらいの高貴なお顔立ち。
そこで気づく40万円の値札。
Oh…
店員さんもよく分かってらっしゃる。
そんな本日はペットの二代勢力の一つ犬とストレスについて書いていきたいと思います。
犬には飼い主の気持ちを読む力がある?
既婚者飲み会ココディアにご参加いただいている方の中にもペットを飼われている方はいらっしゃると思います。
皆さんは犬派?猫派?どちらでしょうか?
不思議なニュースにある話で、愛犬が落ち込んでたら寄り添ってくれたとか、飼い主の病気を教えてくれたとか不思議なことがありますよね?
科学的には解明されていないものはまだたくさんありますが、実際にそのように感じたならそれはそれでいいではありませんか。
という話ではありますが、今年そんな犬に関わる研究結果が出たそうです。
それは、、、
愛犬と飼い主の長期のストレスレベルが同調している
はい。
この文章の見出しに入れた通り、実際に飼い主のストレスは愛犬にうつってしまうとのこと。
あくまでも愛犬のストレスが飼い主にうつるのではなく、飼い主のストレスが愛犬にうつるのです。
2019年6月6日付けのサイエンティフィック・リポートで発表されたちゃんとした研究結果ですので、信用度も高めですね。
ここで急に名前を出しますが、コルチゾールというホルモンがあります。
このコルチゾールはストレスホルモンと呼ばれ、ストレスがかかると左右の腎臓の上にある副腎と呼ばれる組織の表面に位置する副腎皮質からこのコルチゾールが分泌されるのです。
つまり、ストレスがかかっている人ほどコルチゾールの分泌量が増えるということがわかりますね。
で、今回の研究結果です。
飼い主のコルチゾール濃度と連動して愛犬のコルチゾール濃度も上がるという事が分かったそうなのです。
コルチゾール濃度に連動するという事は、飼い主がわかりやすく落ち込んでいるといった仕草からのみではなく、本質的なメンタルの変化を感じ取ることができるということですね。
ペットもストレスを感じれば体を壊してしまう
人間主体で話をすれば、落ち込んでいるときに気づいて慰めてくれる。
なんとありがたい存在なのでしょうか?
でも、先ほどの研究はもう一つの意味があります。
それは愛犬は飼い主の感じるストレスを、同調して感じてしまっているという事です。
ストレスは人のみならず、犬にとっても体にいいものではありません。
ストレスが継続的にかかった状態になっているのであれば、犬も体を壊してしまうのです。
かわいいパートナーだからこそ、健康で長いおつきあいをしたいものですね。
ストレスは体を動かす事でも解消できます。
週末は一緒にお散歩いってお互いにストレスを発散してくださいね。
まとめ
はい、今回はペットの中でも犬について書いていきました。
ストレスは誰にとっても、溜め込まない方がいいものです。
でもお金と違い、ほっておいても溜まってしまうのがストレスです。
それなら家にストレスを持ち帰ってしまう前に発散するのも一つの選択肢。
癒しを求めるならペットもいいけど既婚者飲み会もいいですよ!!
話の会う人と出会って日頃のストレス吹き飛ばしちゃいましょう。
そうしてストレスを発散した状態で愛犬と触れ合えば、お互いにいい影響を与え合えますので、長く楽しく愛犬と暮らす事ができるかもしれませんね。
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