暑さのピークが過ぎ去った今日この頃。
アッツアツの季節の飲み会もいいですが、ちょっとすごしやすくなったこの時期の飲み会は体への負担も少なくていいものです。
飲み会といえば、今年も食欲の秋が到来で、ますますお料理も美味しく感じる今日この頃です。
既婚者飲み会ココディアは秋も好評開催中ですのでふるってご参加くださいね。
と宣伝も入れつつ。
食欲の秋
そもそも食欲の秋ってなんでそう呼ばれるかご存知ですか?
秋といえば栗やサツマイモ、ぶどう、さんまなどが旬を迎え、美味しいものがたっくさん。
というわけで旬の食材に囲まれて、食欲も増すため食欲の秋と言われるというのが一般的です。
昔はビニールハウスで栽培されていたわけじゃないので、一年中食べられたわけではありませんからね。
一年でその食材が美味しくいただけるのはその時期だけなので、美味しさも格別というわけです。
秋に食べ物を欲するのは本能的なもの?
でも秋が美味しいものたくさんだからって、そこまで食べたーいってなるものでしょうか?
そんなこと言っても実際に秋は食欲が増すと思いませんか?
真偽のほどは定かではありませんが、これには理由があります。
日本に住む人間を含めた動物は冬の寒さを耐え抜く必要があります。
冬眠する生き物はそうしなければ死んでしまうためではありますが、冬眠前にたくさん食べて脂肪を蓄えて冬を越す必要があるのです。
冬眠をしない生き物においても、寒さに耐える簡単な方法が脂肪を蓄えることです。
なので本能的に食べ物が欲しいと感じてしまうのですね。
食欲の秋に何食べたい?
本能的な欲求もあって、秋には美味しいものをおなかいっぱい食べたいものです。
では、ここでいってみましょう、秋の味覚といえばこれランキング!!
秋といえばこの食材と思いつくのは何?というアンケートを超少数で実施。
はっきり言って5票入ったら一位になるというアンケートの結果をお届けします。
一位:サツマイモ(5票)
秋といえばやっぱりサツマイモは外せませんね。
エネルギーの源デンプンが豊富。
そして、ビタミンCや食物繊維を多く含んでいるため女性の味方でもあります。
加熱してもビタミンCが壊れにくいという特徴があるため、オーソドックスな調理法焼き芋は甘みを最大限引き出した上でビタミンCも取れる優れものです。
個人的にはシルクスイートという品種のサツマイモがお気に入り。
焼き芋にしたら適度なしっとりと甘みが美味しいんですよ。
二位:栗(4票)
こちらも秋の味覚の定番栗ですね。
他のサイトのランキングを見ていたら栗が一位のところも多数ありました。
栗の実の香りの主成分はメチオナールとフラノンといい、メチオナールはサツマイモの香りの主成分だったりします。
この香りをもつ食材が1、2フィニッシュということは、みんなこの香りが大好きなのでしょうね。
個人的には栗はモンブランでいただきたい派。
あまり季節感はないですが・・・
三位:さんま(3票)
今年は不漁な年といわれています。
三位はさんまです。
サンマには、体内の悪玉コレステロールを減らす作用や脳細胞を活性化させると言われているDHA(ドコサヘキサエン酸)が多数含まれていますので積極的にとっていきたいですね。
松茸ご飯とお味噌汁、そしてさんまがあれば秋の晩御飯ですねー。
でも、美味しくて大好きではあるのですが、いつからでしょうか?
家のコンロが汚れるため外でしか食べなくなりました。
それだけにたまにいただくと、より美味しく感じますね。
まとめ
近頃よく言われるのが、秋がなくなってきたんじゃないかということ。
暑さが続き、終わったと思えば急に寒くなるので、四季が夏と冬だけになってきているんじゃないかと言われることがありますね。
楽しくて短い夏が終わった後の、なんか寂しさのある秋。
冬に移っていくこのなんともいえない期間がなんとなく好きです。
食材は旬の時期になると体にいい成分も本領発揮しています。
積極的に摂取して厳しい冬も健康に過ごしましょう。
最後に、筆者は秋の味覚にこだわらず、食欲の一年なんですけどね!!
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