浮気のボーダーライン

今回のテーマは浮気ってどこからというものです。

結論から言ってしまえば、パートナーが浮気と思ったところがボーダーラインであって、セクハラやパワハラと同じですね。

ここからという絶対的なものはありません。

パートナーがそう感じた時が不倫なのです。

浮気の定義

言葉の定義的には
「道徳にはずれること。特に、配偶者以外と肉体関係をもつこと。」※goo辞書より

となっており、当然ですが肉体関係を持ってしまうとアウト！！ですね。

でも実際に肉体関係まで行かなくとも、道徳にはずれる事をしてしまうとアウトとなりますと、その基準が人によって違うのは仕方ないのかもしれませんね。

では、ここで肉体関係以外の浮気のボーダーラインを見ていきましょう。

浮気のボーダーライン

浮気を段階順に並べると次のような感じでしょうか？

ほとんどの人がアウトと判定するものから、人によってはそこまではないんじゃない？と思うであろうものまで何点かピックアップしました。

キスをする

肉体関係一歩手前なイメージのあるキス。

恋人以上のカップルがお互いの気持ちを確かめる時にするものですよね。

これは流石に浮気認定する方が多いのではないでしょうか？

手を握る

手を握ると言っても握り方は色々あります。

いわゆる恋人繋ぎをしているところがばれようものなら、友達を超える存在なのではないかと思われても仕方ありませんね。

異性と二人きりで会う

二人きりで会うことをパートナーに言えないのなら、それはもう後ろめたい気持ちがあるという事。

たとえ何もなかった場合であっても、あとでばれたらアウトと判断される可能性が高くなりますね。

連絡を取り合う

連絡を取っていることをばれたくないなら、そこにはすでに二人の世界があるという事。

知らないところで連絡をされていると、もしかしたら何か私に言えない事をやりとりしているんじゃないか疑ってしまい、実際はただの業務連絡だったとしても不安な気持ちになってしまうもの。

こそこそするといい事は何もありません。

気持ちがあるなら何もなくても

一切何もなくても気持ちがうつっていたらそれは浮気。

難しいですが、こういうところから二人の心の距離は離れていくものです。

まとめ

パートナーを大切に思うのであれば、どんな時でも相手が傷つくような行動は控えた方が良いものです。

でも、既婚者だからと言って、異性と話したらそれはもう浮気かと言えばそんな事は全くないと思うんです。

むしろ、日常生活を円滑に送るためには異性の友人がいる方がいいこともしばしば。

かといって、会社の同僚になると何かと不都合も多いもの。

ココディアの既婚者飲み会はそんな方のストレス解消にもぴったり。

日頃言えなかった事、誰か異性に聞いて欲しかった相談など、どんなことでも話のネタにしちゃってください。

みんなが適度な距離感だからこそ実現する楽しい２時間が、皆さんの疲れを癒してくれると思いますよ！！